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シュリンクラベルは1961年にフジシールが開発したラベルです。シュリンクという素材を使ったラベルであり、商品の品質を守ることに役立ちます。高い防御力を発揮するにも関わらず、人の手で簡単にはがせることが特徴です。日本ではガラス瓶やペットボトルに装着する役割が主となっています。アメリカではその安全性が注目され、キャップシールとして浸透しました。国を超えてそれぞれ少しずつ役割が違うものの、いずれも欠かせない製品として知られます。